トレーダーのみなさん、こんにちは!
先週の注目は何と言っても金曜日、新日銀総裁・副総裁発言と、米PCEデフレーターでした。
植田次期日銀総裁、内田・氷見野次期副総裁からは「出口戦略を考えるのは時期尚早(金融緩和継続)」ということで、市場は円売り、PCEに至っても予想より高い数字がでたことから、いつも通りドル買いとなり、ドル円は大きく上昇して引けました。
もう完全にドル高トレンドです。
ドル円を見ていると、「まぁ、そうだよね」という印象ですが、待ちに待った大きなトレンドの初動は既にはじまったようにも感じます。
最近はレンジ気味の相場でしたから、スイングでポジション持ちたい僕にとって苦しい日々が続きました。
ここから挽回してみせます!
さて、今週のメインは月初恒例のISM製造業景況指数が水曜日に、非製造業が金曜日に控えています。
2月の米指標オールスターズで唯一コケた「ISM製造業」がどうなるか、注目です。
また、第1週といったら米雇用統計ですが、今週はなく、3月10日の第2週となりますのでご注意ください。
それでは、今週も張り切っていきましょう!
この記事では、毎朝8時までに「ごまぷい『おやすみ』短観」として、その日の相場振り返りコメントを、「ごまぷいトレードチェック」では、筆者ごまぷい自身のトレード結果・ポジション報告を随時更新していきますので、ぜひ毎日チェックしてくださいね!
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初めましての方はぜひ、こちらの記事もご覧ください!
2023年2月第4週の振り返り・・・
1週間の通貨強弱をグラフで!
簡単な振り返り 〜やっぱりドル高〜
タイトルの通り、やっぱりドル高でしたね。
先週は火曜日がPMIラッシュでイギリスの数字が予想より良く、ポンドが大きく跳ね上がりましたね。
週を通しても米ドルの次に強い通貨となりました。
逆に、その晩にはカナダのCPIがありましたが、こちらは数字があまり冴えず、カナダ売りへ繋がりましたが、週を通して方向感が出ず。
水曜日はNZの政策金利があり、予想通り50bpの利上げ。
これでNZの政策金利は4.75%となり、アメリカと肩を並べました。
声明内容も洪水の影響は受けつつも、タカ寄りの姿勢を継続。
少し強い地合いが1週間続きました。
また、その深夜にはFOMC議事録が公表され、こちらは前回の会合にて複数のメンバーが25bpではなく、50bpの利上げを支持していたことが明らかになりドル高へ。
ほんと、ドルを売る理由が一つも見つかりませんね。
そして金曜日はまず、日本の全国消費者物価指数。
結果は+4.2%ということで、41年4ヶ月ぶり(1981年以来)の高値を引き続き更新中。
エネルギー価格の高騰を受けた、光熱費高騰がだいぶ影響しているようです。
続いて、植田次期日銀総裁の所信聴取。
☆植田次期日銀総裁
・「まだまだ物価上昇続くが、インフレ率は1月がピーク」
・「2月のデータからインフレ率は大幅に下がる」
・「基調的な物価2%が見通せば、政策正常化に踏み出すことが出来る」
・「基調的な物価の動き、好ましいものが出始めている段階」
・「共同声明の2%早期達成、表現を当面変える必要はない」
・「YCC(イールドカーブコントロール)の修正、具体的な選択肢を言及することは不測の影響を及ぼすリスク」
でした。
「植田和男」という名前が出た瞬間、『新潮』・『文春』から「女好き」と報じられた植田氏。
また、答弁では「日常生活で物価高騰を感じるか」と聞かれた植田氏は「毎日、昼ご飯はコンビニのお弁当で済ませている。ここ1年くらいの間に、たとえば450円くらいのお弁当が、500円を超す水準にまで値上がりしたな、と実感している」と回答。
とはいえ彼は審議委員時代は6億円の豪邸(社宅)に住んでいたセレブだったとか。
どっかの国会議員みたいにカップラーメンの値段すら分からないよりはマシですが。
植田氏は先々週の記事で紹介したとおり、東大・マサチューセッツ工科大を卒業し、日銀審議委員を務めた後に現在は共立女子大の教授。
審議委員当時は「出口戦略を用意しておく必要がある」と発言していましたが、随分丸くなったようです。
誰かに脅されているのかな?
所信聴取後の岸田首相は「植田日銀総裁候補の発言は政府として違和感のある内容ではなかった」とご満悦。
ということで安心して円を売れるようになり、ドル円を始め、クロス円は底堅い値動きとなりました。
そして最後に、22:30にはPCEデフレータが発表されました。
☆PCEデフレータ
・総合指数:予想4.9%→結果5.4%
・コア指数:予想4.3%→結果4.7%
いやいや、数字高過ぎでしょう・・・。
これを受けて全面ドル高の相場に。
ドル円は135円ミドルを超えるどころか136円を大幅に突破、136.300付近まで上昇して週引けとなりました。
ドルストレートも軒並み下落。株ももちろん全面安。
さらに、3月の利上げ幅は50bpではないかという織り込みも急激に上昇しました(現在は25bpが優勢)。
米経済恐るべし・・・。
金曜日の引けまで油断できない1週間でしたね。
僕はこんな時に限ってPCEの時間はスノボへ行くために長野へ移動中でした。(笑)
トレーダー失格ですね・・・。
ただ、とても良い息抜きになったので、また今週から頑張ります!
ドル円の今週の戦略・展望
こちらドル円の日足。
青の移動平均線は期間200です。
さて、いよいよ第一関門の134.500付近(紫水平線)を突破し、第二関門へと向かっています。
第二関門は137.500付近(オレンジ水平線)です。
こちらは下降チャネルの上限&下降の起点となる部分(昨年12月に大きく下げた起点)、そしてさらに移動平均線が抑え込みにきています。
長期上目線を見るのであれば、ここの突破は必須。
むしろここを突破できないと、買い目線は油断できません。
こちら少し拡大して4時間足のチャート。
緑の上昇チャネルの引き方は少し迷いました。
というのも、いつも書いていますが、個人的にはチャネルをあまり信用しておらず、普段はあまり引かないので慣れていないのです。
だから、便宜上引いていますが、一応参考までに。
かなり意図的に緑の短期上昇チャネルの上限を137.500付近になるように引きました。
これで137.500には4つの根拠が待ち受けることになります。
「日足長期移動平均線」「(12月の)下落の起点(=売りが入りやすいレート)」「中期下降チャネル上限」「短期上昇チャネル上限」
ここは間違いなく売りが入ります。
となると、今週の戦略としては以下の通り。
買いも売りも入ることはできそうです。
戦略といえど、どんな値動きをするか分かりませんから、あくまでイメージです。
もし137.500を抜けてきたら大したもんです。
さて、米国債10年利回りもしっかりチェックしておきましょう。
現在長期上昇トレンドの最中、中期では調整局面であり、4.000%に回帰できるかどうかの攻防をしております。
3.9%付近のレジスタンスを現在超えて、足場を固めているようにも見えます。
あくまで長期上昇の調整局面ですから、上抜けすることを狙います。
4.000%に回帰できればさらに強いドル高になるでしょう。
これから先もしっかりと注意していきたいところです。
ドル円もだんだん面白くなってきましたね!
ファンダメンタルズの面でもドル円のロングは優位性があると思います。
金(gold,XAU/USD)の今週の戦略・展望
年末・年初にあれだけ強かったゴールドは、最近一方通行の下落。
たまに弱々しい反発が入るも、時間をかけて潰されていきます。
日足でみると少し分かりづらいというか、判断できないので、4時間足にしてみてみましょう。
さて、前回から書いているゴールドのテクニカル分析ですが、前回同様、フィボナッチをあてています。
さらに追加で、緑の上昇チャネルを引いてみました。
先週はいわゆる1/3戻し&上昇チャネル下限で食い止められていましたが、ここをようやく金曜日に突破。
こうなってくると目先の目標は50%戻しの1780ドルから上昇の起点&日足長期移動平均線が重なる1774ドルでしょうか。
こちらは完全に売りで勝負。
少なくとも1850ドルを上抜けていかない限り下目線です。
長期の目線もイマイチ。長い目で見ればレンジですからね。
ゴールドは短期の行きたい方向についていくことが大事のように感じます。
結局はドル高相場ですね。
そうです。ドルが買われすぎかどうかなんて、僕たちには分かりません。ただひたすら、ついていくのみなのです。
月曜日(2月27日)
スケジュール
重要経済指標詳細
特になし
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:26:00時点)
本日の東京時間は先週末のPCEデフレータの結果を受けて、さらなる利上げの可能性が高まり、ドル高の動きが優勢に。
しかし、ドル円の上値も重たく、方向感に欠けました。
また、植田次期日銀総裁が参議院にて所信聴取があり、多くの発言が見られました。
☆植田次期日銀総裁
・「金融緩和継続で総需要を支え、賃金上昇を伴う物価目標の持続的・安定的な実現が可能」
・「金融政策の見直しは、今後の経済情勢の変化に応じて適切なやり方で行う」
・「現在の共同声明の考え方は適切であり、直ちに見直しの必要はない」
・「デフレ前提の人々の行動はまだ残っており、2%目標達成には時間がかかる」
・「YCC見直しに必要な基調的なインフレ率の『もう一段改善』、具体的な数値で言うのは難しい」
ということで、先週の衆議院の所信聴取と何ら変わらない発言でした。
こうなってくると、テクニカルの意味合い以外で円買いはナンセンスかもしれませんね。
「中銀に逆らうな」という言葉もありますし。
その後、穏やかな相場が続きましたが、23:30頃、「北アイルランドのブレグジット後の取り決めについて、英国EUとの間で合意に達した」と一部報道が飛んできました。
これを受けて急激にポンド買いが進行、ポンド円は164円手前まで上昇しました。
ブレグジットなんて3年前のネタなわけですが、北アイルランドの漁業権などに関してはまだ宿題として残っていたんですよね。
それが解決に近づいている、と。
ポンドは最近追い風が吹いていますね。
以前まではリセッションでは?と囁かれていたイギリスですが、PMIで否定され、今度はブレグジットのポジティブニュースですか・・・。
本日のドル円は60銭ほどの狭い(?)レンジ。
売り圧力もかなりかかってくるレートですから、仕方がないことですね。
逆にこの高い位置で下がり切らないあたり、「底堅い」と評価できます。
さて、本日は大した経済指標がない中での相場でしたが、米国債10年利回りは底堅い動きを見せました。
まぁ、ここは止められますよね。
時間をかけて上がっていけばいいんだと思います。
3月の利上げ幅も50bpを織り込んできているようですし、まずは今週水曜・金曜のISM製造業・非製造業待ちといったところでしょうか。
それではまた明日!
明日は2月最終日、恒例の月末ロンフィクですね〜
今月もそれなりに動きましたから、急激な値動きに注意です。
ごまぷいのトレードチェック
・GBP/JPY(L):建値163.650(SL163.320(33pips))×2
デイトレの気持ちで入ったポン円ですが、決着が着かなかったので持ち越そうかと思います。
今月は大したトレードができていないので、何とかうまくいってほしい!
火曜日(2月28日)
スケジュール
・月末ロンドンフィキシング
重要経済指標詳細
特になし
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:28:00時点)
本日の東京時間はいつも通り穏やかな動き。
内田・氷見野次期日銀副総裁が色々と発言していましたが、真新しいものはなく。
その後、アーリーロンドンにて急に円安基調に。
トリガーは仏CPIと言われていますが、正直よく分かりません。
数字としては良かったみたいなので、ユーロ円上昇がきっかけとなったか。
そこからの欧州・NYは円安が急激に進行しましたが、ロンドンフィキシング前後のリバランスフローによる円買いと、消費者信頼感指数の結果が下振れたことで円高を誘発。
ドル円は1円近く下落しました。
調べていると、米国債10年利回りが落ちた、と言われていますが、大して落ちていません。
むしろこのレベルでドル円がそこまで下落してしまうのは、単純に上値が重いからなのでしょうか。
どちらにせよ、3.9%ラインを割り込まない限りはまだまだドル高です。
今日は夜も遅いのでこの辺で・・・。
2月もお疲れ様でした!
明日から3月相場です!
ごまぷいのトレードチェック
・GBP/JPY(L):163.650→164.425(TP、77.5pips)×1
・保有中
GBP/JPY(L):163.650(SL163.850)×1
GBP/JPY(L):154.196(SL163.850)×1(追加)
一時は200pips以上も含み益がありましたが、ウトウトしていて起きたら唖然としました。
こんなに自然に舌打ちしたの久しぶりです。
ロンフィクで流れが変わったのを完全に油断しました。
反発はありそうだなぁとは思っていましたが・・・。
2月は最後の最後まで嫌な相場でした。
この含み益を握りつぶしたのはメンタルきますねえ。
ふて寝しようと思います。
水曜日(3月1日)
スケジュール
ISMに関する詳しい内容はこちら↓
重要経済指標詳細
・9:30〜消費者物価指数(オーストラリア)【予想値:8.0%、前回値:8.4%】
※前月比のCPIは2022.9月分から発表開始(?)
《ロイター(関連)記事》
「豪CPI、第4四半期は33年ぶり高い伸び 追加利上げ観測高まる」(2023.1.25)
・オーストラリア連邦統計局が25日発表した2022年第4・四半期の消費者物価指数(CPI)は前年比7.8%上昇と、伸びは前期の7.3%から加速し、33年ぶりの大きさとなった。旅行や電力の価格が大きく上昇した。
・「今回のインフレ率がこの局面でのピークになる見込みだが、中銀のタカ派的な発言からは2月と3月に追加利上げが予想される」
・「特にクリスマス休暇中の強い需要が国内旅行と国際航空運賃の値上がりにつながった」
・24:00〜ISM製造業景況指数【予想値:47.8、前回値:47.4】
《ロイター記事》
「米ISM製造業景気指数、1月は47.4に低下 20年5月以来の低水準」(2023.2.2)
・米供給管理協会(ISM)が1日発表した1月の製造業総合指数(NMI)は47.4と2022年12月の48.4から低下し、20年5月以来の低水準となった。低下は3カ月連続。金利上昇によって財(モノ)の需要が抑制された。一方、製造業では大量のレイオフは実施されていないもようだ。
・ISMの個別指数のうち新規受注指数は42.5と12月の45.1から低下。低下は5カ月連続。需要減少と原材料の供給改善により、受注残は減少している。
・供給業者の納入を示す指数は12月の45.1から45.6に上昇。50を下回ると、工場への納品が速くなることを示す。
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:25:00時点)
本日の東京時間はドル安・円安に傾き、ユーロドルをはじめとしたドルストレートが軒並み上昇。
ドル円に至っては136円台を割り込む相場となりました。
欧州時間に入って、相場に大きく影響は及ぼしませんでしたが、ベイリーBOE総裁の発言がありましたので、載せておきます。
☆ベイリーBOE総裁
・「4%の金利、経済に影響を及ぼしつつある」
・「金利はある程度の引き上げが必要な可能性」
・「金利について現時点では何も決まっていない」
・「英国経済の展開はほぼ予想された通り」
・「2%のインフレ目標を持続的に達成することに焦点を当て、結論を出す」
・「インフレ率は若干弱く、活動と賃金は若干強い」
・「英国の労働市場は依然として非常に厳しい」
また、22:00にはドイツのCPIもありました。
☆ドイツ消費者物価指数
予想:8.5%→結果:8.7%
これを受けてユーロは上昇。
最近のユーロは底堅いですね。
利上げをあと数回にわたってしていくわけですから、正直売る気にはなりません。
そして迎えた24:00のISM製造業景況指数。
☆ISM製造業景況指数
予想:48.0→結果47.7
予想よりは悪化していますが、前回の47.4よりは良いということで、ドル買いで反応。
前月比で改善したのは9ヶ月ぶりでしたので、強くドル買いが入ったかに見えましたが、今1時間経ってみてみると、全部戻されてしまっています。
昨日のロンフィク後に謎の急激な円高が入ってしまい、変な下髭がありますが、相変わらず底堅そう。
やはり目標は137.500付近。
さすがにタッチしにいってもらわないと困ります。
こちらの長期国債は長らく続いたレンジを上抜けて定着しています。
何でドル売り入ってる?という雰囲気。
一時4.000%を突破しており、ドル買いで問題なさそうですけど、どうなんでしょうか・・・。
確かに下降チャネルの上限ですし、4.000%は心理的な節目として機能しているでしょうから、一筋縄ではいかないのかもしれませんね。
明日は欧州のCPIです。
前哨戦のドイツCPIは上振れということで、欧州も上振れとなり、ユーロ買いに拍車がかかるか注目です。
それではまた明日!
月初から2月のクソ相場(個人的に)を想起させる動きですね〜
先月はストレスで毎日リフレッシュできるものを探していましたから、何とか今月はまともな相場になってほしいものです。
ごまぷいのトレードチェック
・USD/CAD(L):建値1.36200(SL1.35730、47pips)×2
ドルカナのロングをISM前に入りました。
指標発表直後は良かったんですが、全く伸びませんね。
4時間足を根拠にエントリーしていますので、気にしていませんが、その勢いで高値くらいは更新してほしかったです。
それではまた〜。
木曜日(3月2日)
スケジュール
重要経済指標詳細
・19:00〜消費者物価指数(欧州)【予想値:8.2%、前回値:8.6%】
《ロイター記事》
「ユーロ圏CPI、3カ月連続で鈍化も基調は横ばい 独統計に遅れ」(2023.2.1)
・欧州連合(EU)統計局が1日発表したユーロ圏の1月の消費者物価指数(HICP)速報値は、前年比8.5%上昇と3カ月連続で伸びが鈍化した。12月は9.2%上昇だった。
・昨年10月に過去最高の10.6%上昇を記録して以降、急ピッチで鈍化している。
・「欧州中央銀行(ECB)の関心は徐々に主要指標からコアインフレに向かっており、総合インフレ率の鈍化で中銀のタカ派姿勢を変えることはないと考えている」
・統計の信頼性の問題も浮上している。1月の統計にはドイツのデータが含まれておらず、統計局はモデルベースの推定を迫られた。
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:25:00時点)
本日は1日を通して特記事項なし。
あ、欧州のCPIはありましたね。
☆欧州HCPI
・総合指数:予想8.2%→結果8.5%
・コア指数:予想5.3%→結果5.6%
これを受けて若干のユーロ高に振れました。
ユーロ単体でいうと最近は強いですね。
いや〜それにしても本当にぱっとしない相場が続きますね。
個人的にはかなりストレスフルです。
ブログの文面に感情をむき出しにするなんてどうかしていると思いますが、怒っています。(笑)
ドル高なら素直にドル高が続けばいいし、リセッション後退なら素直にポンド高になりゃいいんですよ。
ずーっとウダウダしている相場。誰が勝てるねん、と。
睡眠が足りていないのかもしれませんね。(笑)
今日の更新はコンパクトにしてさっさと寝ます。
一応米国債10年利回りだけ。
無事4.000%を突破し、定着していますね。
10年債だけでなく、30年債も4.000%を超えたとか。
なんでドル高が続かないんでしょうね・・・。
考えても無駄なので寝ます。
こんな更新でも読んでくれた人、ありがとうございました。
これからも応援してくださると嬉しいです。
正直、そんなに多くの方に見てもらえていませんが、必ず数PVはついていて、見てもらえてるんだなと実感しています。
この数PVがつく以上は絶対に続けますし、質の高い記事が書けるように頑張ります。
あ、でも今日は許してください。(笑)
それではまた明日!
ごまぷいのトレードチェック
・USD/CAD(L):建値1.36200(SL1.35730、47pips)×4
昨日のに加えて、さらに追加しましたが、無駄な追加となりそう。
期待しただけ無駄でした。。。
こういう時こそ、損切りを小さく、できるだけ「大きく」損しないように立ち回るべきなんでしょうが、まだまだ幼稚ですね。
2月から反省の日々がずっと続いております。。。
おやすみなさい。
先生さっき携帯投げてませんでしたか?
いいえ。モノにあたるなんて最低ですから、そんなことしません。
(絶対さっき投げてたよな・・・)
金曜日(3月3日)
スケジュール
ISMに関する詳しい内容はこちら↓
重要経済指標詳細
・24:00〜ISM非製造業景況指数【予想値:54.6、前回値:55.2】
《ロイター記事》
「米ISM非製造業指数、1月は改善 新規受注堅調」(2023.2.4)
・米供給管理協会(ISM)が3日発表した1月の非製造業総合指数(NMI)は55.2と、2022年12月の49.2から上昇した。新規受注回復とともに企業の支払い価格の伸びは鈍化し、年内の米景気後退を巡る懸念が漂う中で明るい兆しを示した。
・NMIは昨年12月、20年5月以来、2年7カ月ぶりに50を割り込んでいた。