トレーダーのみなさん、こんにちは!
2022年11月もいよいよ第4週となりました。
あの歴史に刻まれるほどのドル円の下落を招いた、11月消費者物価指数からもう2週間。
時が流れるのは早いものですね。
相場自体も、未だこのCPIを引っ張っているようなイメージがあります。
先週の第3週は、FED高官のコメントが相次ぎ、CPI鈍化をどう捉えているか、様々な視点でうかがうことができました。
とはいえ、個人的にはコメントはただの「牽制」に過ぎないと思っています。
アメリカの政策金利はあくまで「データ次第」。
これから先、来週のPCEデフレーター、来月のCPIが控えていますので、相変わらず緊張感のある相場が続きそうです。
しかしながら、相場は生き物であり、期待が先行するのであれば、ドル売りが正義(短期的には)。
これが難しいところですね。
そんな難しさを感じながら迎える第4週は、アメリカよりも欧州のPMIラッシュです!
そういえば、先週の木曜日、一部通信社が「ECB理事会メンバーらは来月の理事会で0.50%の利上げを支持する」という報道があったことも無視できません。
当初は75bpの利上げ予想でしたからね。
それでは!今週も頑張っていきましょう!
木曜日からアメリカは「ほぼ」休場です。肩の力を抜いていきましょう!
この記事では、毎日朝8時までに「ごまぷいの『おやすみ』短観」として、その日の相場の振り返りコメントを、「ごまぷいトレードチェック」では、筆者ごまぷい自身のトレード結果・ポジション報告を随時更新していきますので、ぜひ毎日チェックしてくださいね!
今週も僕と一緒に頑張りましょう〜!
ごまぷい初プレゼント企画(リベンジ編)!
読者のみなさん、先日は大変申し訳ございませんでした。
固定ツイートのピンを外そうとした早朝4時、なんとツイート自体を消すという愚行を犯してしまい、誰がRTをしてくれたかわからなくなってしまいました。
RTをしてくださった方、深くお詫び申しあげます。
しかし!
ありがたくもフォロワーが無事に300人を突破したおかげで、当選金額&当選人数が上がりました!!!
これもひとえにRTして拡散してくださった方のおかげです。
本当にありがとうございます。
それでは、以下は再掲になりますが、もう一度プレゼント企画の内容をご確認ください!
〜〜〜以下、再掲(一部改変)〜〜〜
読者のみなさん、お待たせしました!
2022年10月1日から本格的にブログを書き始め、はや1ヶ月半。
読者の皆様のおかげで、節目のトータル1000pvを突破し、現在は1518pv(2022.11.20.18:40時点)となりました!
これもひとえに、読者の皆様のおかげです・・・。
何を隠そう、ごまぷい自身は「兼業トレーダー」でして、本業は「あの」ブラックな教育関係の人間です。
毎日8:00には出勤して、帰りは19:00頃。
そんな中で、夜は次の日の準備をして、ブログを書き始めるのは3:00を回ったこともザラでした。
それでも、少しずつTwitterのフォロワーも増え、見てくれる人が多くなっていくと、嬉しくなって必死に書き続けた1ヶ月半。
時には更新できず力尽きてしまった日もありましたが、みなさんが暖かい目で見守ってくれたおかげで、ここまでやってこれました。
本当に感謝申し上げます・・・。
そんな読者の皆様へ、感謝の気持ちとして、
プレゼント企画やっちゃいます!!!
詳細は、こちら!!!
・応募条件:Twitterのフォロー&この記事を載せたツイートをRT(2つ揃って応募完了です。)
・プレゼント内容:「ごまぷい」のフォロワー数の百の位×1000円
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つまり、簡単にいえば、僕のフォロワーが増えれば増えるほど、プレゼントが大きくなっていきます!!!
奮ってご参加ください☺︎
それでは、皆様のフォロー&RT、楽しみにお待ちしています!
たくさんのRT、お待ちしてまーす!
みなさんの応援、本当にいつも励みになっています・・・。
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2022年11月第3週の振り返り・・・
1週間の通貨強弱をグラフで!
簡単な振り返り・・・
先週はそこまで大きな指標があったわけではなく、どちらかというと、先々週のCPIを受けてFEDたちは何てコメントするのだろう?というような神経質な相場が続きました。
念の為、この二人のコメントを再掲しておきましょう。
☆ブレイナードFRB副議長
「コアインフレデータを非常に懸念している。」
「利上げに向けてやるべきことはまだまだたくさんある。」
「利上げペースの減速は近く適切になるだろう。」
「暫定的なインフレデータは今のところ心強い。」
☆ブラード;セントルイス連銀総裁
「FRBの政策はまだ十分なレベルに達していない」
「5-7%の金利レンジを示唆」
「インフレ抑制のためにさらに金利を引き上げる必要がある」
「制限的な政策金利の最低水準は5-5.25%」
「ディスインフレが始まると、企業が競争するにつれて急速に進行する可能性」
「10月のインフレ指標は励みになるが、来月は逆方向に進む可能性も。」
「労働市場の落ち着きはあまり見られない」
さすが、「名前似てるくせに立場は真逆コンビ」(笑)
このFED高官の政策ポリシーを非常によくまとめた「みんなのFX」さんのツイートがありますので、掲載しておきます。
来週も発言が続きますので、ぜひ確認してみてください。
これ、割と大事です。
各々の政策ポリシーに反するコメントが出た場合、かなり衝撃が走りますからね(人による)。
あとは簡単に経済指標をおさらいしておくと、
・生産者物価指数(米):前回8.5%→今回8.0%(鈍化)
・消費者物価指数(英):前回10.1%→今回11.1%(上昇)
・小売売上高(米):前回1.0%→今回1.3%(上昇)
・消費者物価指数(加):前回6.9%→今回6.9%(変化なし)
・消費者物価指数(日):前回3.5%→今回3.6%(上昇、1982年来、40年8ヶ月ぶりの高水準)
こんなものですかね。
イギリスのCPIが未だに上がっていることが、なんというか凄いです・・・。
通貨強弱を見てみるとやはり際立っているのがNZDですね。
この国はまだまだ政策金利を引き上げる予定ですから、ここ最近は堅調です。
僕はこの1ヶ月半、NZDは買いと言い続けました!(笑)
スイス・円・そしてドルが相対的に弱いのをみると、やはり来週はリスクオンに舵を切っていいのかもしれませんね。
「相場のカナリア」、米国債10年利回りもしっかりと確認しておきましょう。
白線の4.0%は、先々週の記事にて注目した水平線。
やはりこの4.0%は分岐点でしたね。
来週はこの10年債利回りがどう動くのかで、話が変わると思います。
目先のサポートである3.6%を割り込むか、はたまた4.0%まで戻すか。
来週以降もしっかりと、この「カナリア」と相談しながらトレードしていきましょう!
〜〜〜以下、余談です〜〜〜
先週はポーランドに「ウクライナ製」のミサイルが着弾し、大きくざわつきました。
当初は「ロシア製」と言われていましたが、それが否定されたことにより買い戻しが入ったところを見ると、世界的に「安心」したのでしょうね。
これでゼレンスキーウクライナ大統領が「世界大戦」を望んでいることが明らかになりました。
え?飛躍し過ぎって?
そんなこともないです。
現状、ウクライナからしてみれば、自分達だけが「盾」にされて、西側諸国は金と武器を供給しているだけ。
「一緒に戦えよ!」
そう言いたいはずです。
ただ、西側諸国的には共に戦う義理はない。だってウクライナは「同盟国」ではないですし。
そもそもウクライナはミサイル撃ったことを分かった上で「NATOの人間が死んだ!共に戦おう!」と呼びかけたわけですよね。
ではなぜあれだけNATOに呼びかけたのでしょうか?
これは憶測ではなく、事実です。
これからはロシアの動向も当然注意すべきですが、案外、ウクライナの動向も同様に注視すべきだと僕は感じます。
月曜日(11月21日)
スケジュール
重要経済指標詳細
特になし
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:2:00時点)
本日の週明けは比較的穏やかなスタート。大きな窓も開くことがなく、落ち着いていました。
東京時間に関しては、中国において土曜日に1人、日曜日に2人のコロナ死者が出ていたことから、規制強化懸念でドル買い材料となりました。
欧州時間に入り、ドル買いは一服。
16:00発表のドイツPPI(生産者物価指数)は普段注目しないのですが、結果は以下の通り。
・予想:+0.6%→結果:-4.2%
おっと。(笑)
まさかの物価安となりました。
ドイツに関してはロシアの天然ガスの超お得意様ですので、インフレに関してはしばらく落ち着かないと思っていましたが・・・?
いよいよ、しっかりと注意する必要がでてきたかもしれません。
これに対してユーロはそこまで動かず。少し慎重に結果を見ているのかもしれません。
NY市場に入り、ドル円はじり高で堅調な動きとなっています。
今日は大した経済指標もなく、材料不足といったところでしょうか。
明日もそこまで大きな指標はありません。
週後半はアメリカが「ほぼ」休場ですから、もしかしたら今週はこんな感じが続くのかもしれませんね。
最後に米国債10年利回りを見ておきましょう。
ドル円の上昇の割には、そこまで上がってないですね。
長い目線での上昇トレンドは一旦休憩となっていますので、先日書いた通り、3.6%を下回るか、4.0%を上回るかの問題となりそうです。
引き続き、注目しておきましょう。
今週はもしや、やる気なし相場・・・?
ごまぷいトレードチェック
・保有中
・EUR/GBP(S):建値0.87060(SL:建値移動済)×3
サポートブレイクを狙ったショートを、先週から入ってポジションキープしております。
目標は直近のサポートである0.85800〜0.86000付近。
これに関しては4時間足レベルのトレンドを追いつつゆっくりみていこうと思います。
SLは建値に置いてますし、今週はゆったりでいいと思っていますので・・・。
それではまた明日!
なんとか良いところ見せてくれ〜!
火曜日(11月22日)
スケジュール
重要経済指標詳細
特になし
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:3:00時点)
本日の東京時間におけるドル円は、日経平均続伸からのリスクオンの円売りが入り、一時142.24円まで上昇。
ただ、明日の東京市場は祝日であることから調整のドル売りも入り、最終的には141.64円付近で落ち着きました。
その後の欧州市場においても、ドル円の上値は重く、売りの展開に。
141円前半まで売りに押される場面もありました。
本日はこれといって大きな材料もなく、初めてといっていいほど書くことがありません(笑)
最後に米国債10年債利回りだけ見ておこうと思います。
若干弱い形になりましたね。
今週の後半は、アメリカ市場が出てきませんので、このまま弱い展開になるかもしれません。
当然レンジの想定もありますが、どちらにせよ、ぱっとしない相場が続きそうです。
明日は注目のNZ政策金利発表、また、月に1度の恒例行事、欧州のPMIラッシュです。
引き続き、神経質な相場が続きますが、頑張っていきましょう!
ごまぷいトレードチェック
・保有中
・EUR/GBP(S):建値0.87060(SL:0.86860)×3
・EUR/GBP(S):建値0.86510(SL:0.86860)×1(本日新規)
いやぁ、分かってはいたんです。
このオレンジ線でしょう?もちろん見てました。
でもこんなイージーなラインで綺麗に反発するの〜?
と、考えていたら反発。
おいおい、FXってこんな簡単にロング入れて儲かるようなものだっけ・・・。
本日入れた追加ショート、余計なことしたかもしれません。
どちらにせよ、もう覚悟は決めました。
SLは設置済み、追加分を損切りとなっても辛うじてプラスになる位置へとずらしました。
1本目の利確まであと10pips程度だったところでの反発が、どうしても具合悪くて仕方ありません。
今月は本当こういうのが多くて・・・。
ひとまず、ムキになって追加したようですが、一応「ノーポジならエントリーするよね」というルール通りのエントリーですので、損切りとなっても悔いはありません(絶対後悔する(笑))
明日のPMI、本当は避けたかったですが、こうなってしまった以上、仕方ありません。
どうせ明日の東京時間は祝日で動かないでしょうから、正座して欧州市場を迎えたいと思います。
利確しておけば良かったなんて言いません。損切りも利確も、しっかりとルール通りに行って、初めて結果が伴うものだと思っています。
なんとか一矢報いたい・・・。
水曜日(11月23日)
スケジュール
・日本は祝日のため休場
重要経済指標詳細
・10:00〜RBNZ政策金利&声明発表【予想値:75bp利上げ、前回値:50bp利上げ】
《ロイター記事》
「NZ中銀が0.5%連続利上げ、0.75%幅も議論 タカ派姿勢鮮明に」(2022.10.5)
・ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は5日、政策金利のオフィシャル・キャッシュレート(OCR)を50bp引き上げて7年ぶり高水準の3.5%とした。根強いインフレの抑制に苦慮する中、さらなる利上げを示唆した。利上げは8会合連続で、50bpの利上げは5回連続。
・オア総裁は声明で「金融政策委員会は物価安定を維持し持続可能な最大雇用を支えるペースで金融引き締めを継続することが依然適切との見解で一致した」と説明、「コア消費者物価上昇率はあまりにも高く、労働資源が不足している」と指摘した。
・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が前日、予想外に利上げ幅を25bpに縮小したのとは対照的に、タカ派姿勢を改めて鮮明にした。
・11月の次回会合について、市場が織り込む50bp利上げの確率は60%を超えている。来年5月までに金利は4.5%のピークを迎える見込み。
・キーウィ銀行のチーフエコノミストは「声明はパンチが効いていてタカ派的であり、インフレを目標に戻す必要性を強調した」と指摘。「責務を果たすためにはさらなる利上げが必要だ。われわれは引き続きこのサイクルのピークは4.0%になると予測している。しかし、4.5%へのさらなる引き締めにリスクが傾いていることは明らかだ」と述べた。
・18:00〜製造業PMI(欧州)【予想値:46.0、前回値:46.4】
《ロイター記事》
「ユーロ圏製造業PMI、9月改定は27カ月ぶり低水準 需要・生産低迷」(2022.10.3)
・S&Pグローバルが3日発表した9月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は48.4で8月の49.6から低下し27カ月ぶりの低水準となった。生活費上昇による消費控えで需要が低迷するとともにエネルギー価格高が生産を制限した。
・需要は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)開始以来、最大の落ち込みを記録。受注残が減少し、コスト転嫁の値上げで完成品在庫が増えた。
・「リセッションとインフレ圧力の高まりがユーロ圏経済の見通しへの懸念を強めるだろう。最初のロックダウンを時期を除くと、需要や生産の落ち込み度合いは世界金融危機が最も深刻だった時以来の大きさだ」
・24:00〜ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)【予想値:55.1、前回値:54.7】
《ロイター記事》(速報値の記事です)
「米ミシガン大消費者信頼感10月、59.8に上昇 インフレ期待も上昇」(2022.10.15)
・米ミシガン大学が14日発表した10月の消費者信頼感指数(速報値)は59.8と、9月の58.6から上昇した。消費者信頼感が順調に改善した一方、家計のインフレ期待は1年先、5年先ともに上昇した。
・10月の消費者信頼感指数は6月に付けた過去最低値を9.8ポイント上回っている。ロイターがまとめたエコノミスト予想は59.0だった。
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:2:30時点)
本日は東京市場は祝日のため休場。
ただ、NZの政策金利があり、NZDに関しては動きがありました。
10:00発表のRBNZ政策金利発表では
・予想:4.25%→結果:4.25%(75bp利上げ)
ということで、予想通り利上げ。
4.25%は主要通貨でもちろんトップの高さです。さすが。
その後のRBNZ声明では
「さらなる追加利上げが必要」
「政策金利は、以前示唆されていた水準よりもより高い水準まで上昇する見通し」
「経済の生産余力は労働不足で制限されており、賃金上昇圧力も顕著」
「コア消費者物価指数は依然として高すぎる」
「家計の消費は抑制されている」
と、文句なしのタカ姿勢。
これだけNZDが強かった裏付けがなされ、さらにこれから先もおそらく強くなっていくことでしょう。
その後、欧州時間に入ると、月恒例の欧州PMIラッシュの発表。
☆欧州
・製造業PMI:予想46.0→結果47.3
・サービス業PMI:予想48.0→結果48.6
☆イギリス
・製造業PMI:予想45.8→結果46.2
・サービス業PMI:予想48.0→結果48.8
これを受けてユーロ、ポンドが強気の相場となりました。
欧州・イギリスに関してはいまだCPIが高止まりしていることから、嫌でも高い数字が出ることは分かっていました。
とは言え、先日からユーロが強くなったのはきっと期待が先行していたと見られ、発表後には少し売られたことから、若干の失望売りが入ったように見受けられました。
そして、これに対してNY市場、23:45に発表された米国PMIは
・製造業PMI:予想50.0→結果47.6
・サービス業PMI:予想47.9→結果46.1
と、まさかの予想より悪化ということでシンプルにドル売り。
ユーロドル・ポンドドルは大きく上昇しています。
米国債10年利回りは若干弱気姿勢なのは変わらず。
このあと、FOMC議事録公表が控えており、油断はできませんが、一旦ブログは書き終えて明日を迎えようと思います。
明日は感謝祭で米国休場。相場はもしかすると閑散とするかもしれません。
ごまぷいトレードチェック
・EUR/GBP(S):建値0.87060→0.86290(TP、77pips)×3
・EUR/GBP(S):建値0.86510→0.86510(TP、建値)×1
・EUR/GBP(S):建値0.86940→0.86290(TP、65pips)×1(本日新規)
長かったユロポンの長旅はこれにて幕引きとなりました。
金曜日から握っていたユロポンショート。
今年1、精神をすり減らしたかもしれません。
先日の21:00頃から本日のPMIまで陽線をつけにつけて、僕の建値まで上げてきました。
背が近かった分、ロットを上げて挑んでいましたので、かなり張り詰めたトレードとなりました。
いくらルール通りとは言え、苦しいものは苦しかったです。(笑)
ただ、利確ポイントは0.86000〜0.86200とあれだけ決めていたのにも関わらず10pips手前で利確。
しっかりとそこまで下落したのに・・・。
これは大きな反省材料です。
利確理由は1つ。目標金額を達成したから。これだけです。
今日、うまく積み増しができたからこそ、なわけですが、これじゃあまだまだ未熟ですね。
今日は大事な言葉を学びました。
「利確は運、損切りは腕」
僕が心の底から尊敬している人生の先輩からの言葉ですが、まさにその通りだと本当に思いました。
おそらくこの記事を見てくれているので、少し恥ずかしいですが、心に大きく響いたので備忘録として記しておこうと思います。
FXにゴールなんてものはなく、日々勉強。
ひとたび油断したり過信した瞬間、足を掬われる世界。
常に自分を律し、淡々とトレードできるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
ただ!最後にこれだけは自慢させてください!!!
ツイートでも書きましたが、「たかだか10万の利確」です。
でも僕にとっては「大きな、大きな10万」です。
FX歴4年目。さまざまなことがありました。
奇跡的に儲かったこと、損切りができず眠れない夜を過ごしたこと、トレードがうまくいかず自分を責めたこと・・・。
まさかこの僕がこんなトレードをできるようになるとは思いませんでした。
さて、余韻に浸るのはこの辺にして、また明日から気を引き締めて頑張ります!
(でも明日からアメリカは休場なので、トレード自体は来週からにしようと思います。)
ちなみに、僕はいくら儲けても出金しません。
「複利で稼ぐ」を軸にトレードしてるので、まだまだこんなの道半ばです。
この利益を、さらに10倍100倍1000倍に!目標は高く!
それではまた明日!
サンキュー、ユロポン!
「休むも相場」。また来週から頑張ります。
木曜日(11月24日)
スケジュール
・アメリカは祝日で休場(感謝祭、アメリカ金融市場は休場、翌日はブラックフライデーでアメリカの金融市場は短縮取引となり、多くの人や企業が連休入りへ
重要経済指標詳細
特になし
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:2:30時点)
本日の東京時間はドル円が軟調な推移を展開。
日足レベルのサポートが近いことから、多少の反発は見られても、あくまで限定的で、ただただ「弱い」印象。
ドル安でのドル円の下げであったことからユーロドルをはじめ、ドルストは小幅高。
ただ、これに関しても限定的でした。
欧州時間に入っても相場は大きな動きが見られず、そのままロンフィクを通過。
ドル円は結局下に割ることができず、現在は若干の反発を見せています。
なるほど、これが「感謝祭」相場ですか。
明日は「ブラックフライデー」ということで、祝日ではないものの、連休をとる人が多数見られ、正直期待はできません。
アメリカ人は買い物に集中し、欧州人はサッカーに集中する週。
期待するだけ無駄ですね。(笑)
ただ、期待というわけではなく、相場参加者が少ないことから、市場の流動性が著しく乏しくなって、チョッピーな値動きがやや見られます。
チョッピーというのは、「不安定」という意味。
レートが飛んで動くようなものを呼びます。
この不可解な値動きに損を被っていては勝てるものも勝てません。
何度もお伝えしていますが、「休むも相場」。
ワールドカップでも見て休憩しましょう。
サッカーに興味がなければ映画でも見てください。(笑)
あとは、Amazonをはじめとして、ブラックフライデーに伴うセールが始まっているようです。
この際、普段買わないもの等をリストアップして、買い物してみてはいかがでしょうか?
最後に米国債10年利回りを見ておきましょう。
おお、ついに安値を更新しましたか。
いよいよ注目の3.60%の水平線へと向かっています。
ここを耐えるか、耐えられないかでは、大きく世界は変わります。
もしや明日、参加者が少ない中でのドルショート襲来か・・・?
念の為、注意しておきましょう。
ごまぷいトレードチェック
・トレードなし
約束通り、本日と明日はノートレードで休息中です。
また、来週から頑張っていきます!
乞うご期待!
ブラックフライデー、なに買おうかな〜?
いざ、セールが始まると案外欲しいものって出てこないですよね〜
金曜日(11月25日)
スケジュール
・ブラックフライデー(感謝祭翌日、アメリカでは国としての祝日ではないが連休にする企業や人が多い、アメリカの金融市場は短縮取引)
・五十日
重要経済指標詳細
特になし