トレーダーのみなさん、こんにちは!
先週の相場はとんでもない相場となりましたね。
とにかく、「とんでもない」としか言いようがありません。
FOMCにおいて急激なドル安からの、雇用統計・ISMでドル高。
こんなことになるとは思いませんでした。
先週の初めはドル高予想で、「結果的に」合ってたわけですが・・・(笑)
いやいや、さすがにこれは威張れません。
先週の記事をご覧になった方、大変申し訳なかったです。
僕としても本気で予想していますので、どうか長い目でこれからもよろしくお願いいたします。
さて、第2週は先週と打って変わって大きな指標がありません。
いつもならCPIウィークな訳ですが、今月は第3週のようです。
となると、今週の注目はオーストラリアの政策金利でしょうか。
オーストラリアのCPIは市場の予想を上回るペースであり、ターミナルレートも上方修正が必要だという話になってきました。
去年末、豪ドルは割と売られ気味の通貨でしたから、ここは一伸び期待したいところです。
あともう一点書いておくならば、2月10日には日銀人事案が提示される見通しです。
これはドル円の動向を占う上で非常に大事なファクターとなるでしょう。
それでは!2月第2週も張り切っていきましょう!
この記事では、毎朝8時までに「ごまぷい『おやすみ』短観」として、その日の相場振り返りコメントを、「ごまぷいトレードチェック」では、筆者ごまぷい自身のトレード結果・ポジション報告を随時更新していきますので、ぜひ毎日チェックしてくださいね!
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初めましての方はぜひ、こちらの記事もご覧ください!
2023年2月第2週の振り返り・・・
1週間の通貨強弱をグラフで!
簡単な振り返り〜素直にドル買い?〜
先週は本当に忙しい日々が続きました。
火曜日はお昼ごろに令和臨調ネタ、水曜日はADP、ISM、FOMC。木曜日は英・欧の政策金利、金曜日は雇用統計にISM(非製造業)。
もう寝不足でした。
書くことが多すぎて・・・忙しかったですね。
金曜の雇用統計とISM以外は先週の記事にて、詳しく更新してありますので、まだの方や復習が必要な方はぜひ!☺︎
正直、今までで一番詳しく書いた自信があります。(笑)
さて、この記事では金曜日の振り返りをしておきましょう。
まずは22:30の雇用統計から。
☆雇用統計
・非農業部門雇用者数変化(前月比)
予想:18.5万人→結果:51.7万人
・失業率
予想:3.6%→結果:3.4%
・平均時給
予想:0.3%→結果:0.3%
おいおい嘘だろ・・・。
そしてさらに極め付けは24:00のISM非製造業景況指数。
☆ISM非製造業景況指数
予想:50.5→結果:55.2
こんなの詐欺!!!
詐欺でしかなーーーい!!!
FOMCで決着ついたかのように見えたドル売りは、見事に「トラップ」となったようです。
雇用が底堅いのは、もう分かりきったことでしたが、こんなことがあっていいのだろうか・・・。
もう何が何だか分かりません・・・。
僕も正直想定外すぎて・・・。
ドル円はこれを受けて2.5円以上上昇。
ヤンキーすぎますね。
ISM非製造業では、新規受注が顕著に伸びており、経済活動も大幅に改善。
まさにグレートオブアメリカ。アメリカの経済は不屈すぎます。
ちなみに、噂によると雇用統計の算出方法に若干の変更があり、今回から移民労働者も新たに加わっているとか。
そりゃ大きな数字になるわけだが・・・?
これらを踏まえて、ドルの見通しが完全に変貌しました。
これについては以下のツイートをご覧ください。
久々にパンチある雇用統計でしたね。
本当にまさかまさかです。
では、簡単にテクニカル的な話をしましょう。
こちらドル円の日足ですが、本当に腹立たしいことに「上髭がありません」。
どんな位置でしまっとんねん。
安値更新せずに上げてきていますから、今回こそ上向きかもしれませんね。
ただ、上がるには上がると思いますが、まだまだ下目線であることには変わりありません。
少なくとも134.500ですね。ここまでは大目に見てあげるかという感じ。
明日以降、直近高値を抜けて132円台に乗ったからといって「ダブルボトム!上げ相場に転換!」というのは早計ということです。
こちら長期国債。
日足の長期移動平均線(期間:200)をサポートに反発しました。
一応、重要レジスタンスラインである3.60%は抜けきっていませんので、「まだ」何とも言えませんが、こうなってくるとドル高方面で考えてしまいますよね〜。
ということで、まとめると
「ドル高方面で考えるが、正直なところ半信半疑ではある」
これが結論です。
来週は大きな米指標がなく、もしかしたら既に捕まっているドルショーターを蹂躙してくるかもしれません。
こればっかりは来週になってみないと分かりませんね。
引き続き、米国債を見ながら考えていきたいと思います。
もし来週からドル売りが来たら?
そしたらブログの更新をやめて、山に修行します。
月曜日(2月6日)
スケジュール
・NZが祝日で休場
重要経済指標詳細
特になし
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:25:00頃)
いやぁ、週明けからよくもまぁやってくれましたね。(笑)
みなさんさすがにご存じかもしれませんが、こちらの記事でした。
「日銀次期総裁、雨宮副総裁に打診 政府・与党が最終調整」(日経)
この記事をですね、開場前の深夜2時に出してきたところに大変悪意を感じますよね。(笑)
もちろん、先週のドルストの締まり方を見ても、嫌な予感しかなかったわけですが、ここぞといわんばかりに出してきました。
これを受けてドル円は132.500付近まで大きく窓開け。
先週からドルショートを持ち越していた人からは悲鳴どころか、呼吸すら聞こえませんでした。(持っている人いたらすみません。)
少し面白かったのは、この騒動後の鈴木財務相の発言。
「何も知らない」
ちょっと朝からギャグセンが高すぎて電車で吹きそうになりました。(笑)
何も知らないわけないじゃないですか。(笑)
そもそもですね、日経こと日本経済新聞は、財務省の意向に沿った記事をリークするいわば「観測気球」なわけです。
つまり、日経からこの記事が出たということは、財務省の意向として、日銀新総裁は「雨宮氏」でいくということです。
もしですよ、もし仮に間違った記事を出したのだとするならば、日経は大目玉を食うでしょうね。
まぁ、絶対ないですけど。わざわざ不明瞭な記事を「あえて」深夜2時に出す必要がないからです。
ちなみに、政府は当初2月10日に新人事について提示するとしていましたが、来週へ持ち越すようです。
さて、雨宮さんについてですが、こちらに関しては詳しく書くのを控えようと思います。
新総裁が雨宮さんになりそうなのは、もはや年初から僕の中では分かっていたわけですが、この1ヶ月間、相当調べてきました。
彼が新総裁になると、市場は、ドル円はどう動く可能性があるか。
これについては別のアカウントで語ろうと思います。
別のアカウント?という方。
僕にはメインアカウントがもちろんありますが、サブも用意してあります。
こちらは「僕のことを本気で応援してくれる方たち」で構成されたアカウントです。
もちろん、定期的にフォロワーを整理しています。
それに伴い、僕の気分次第ですが、たまにサブアカを公開することがあります。
その際はぜひ、フォロー条件を満たしていただいた上でご参加いただければと思います。
もったいぶってすみません。
広告なしの完全無料ブログをやっていくなかで、どうしても必要な「心の支えになる方」たちなのです。
もし、その一員になってくれる方はぜひ、お願いします。
僕の情報と、読者の皆様の応援のギブアンドテイクです。
2月中にまた再募集をかけますので、その時にお会いしましょう。
ひとことだけ書いておきましょう。
「現日銀副総裁の雨宮さんが総裁になるということは、金融緩和継続だ!」
は大きな誤りだということです。
物事には「本質」というものがあります。
この「本質」を見ることができるかどうか・・・。
もちろん、僕の推測が絶対に合っているということはありませんが。
なんか、うざくなってきましたね、すみません(笑)
単純に、仲の良い人を増やしたいだけです。
メインアカをまだフォローしていない方は、ぜひこちらから!☺︎
話を戻して、本日の欧州・NY時間はさほど特記事項はありませんが、やはりドルが強いですね。
ドル円に至っては、早朝の窓をまだ閉め切っていません。
窓というものは「いつか」閉めるものであって、その日中に閉めるという約束はないんですよね・・・。
てかまだ高値更新してるとかまじぃ?(笑)
とんでもないですね。巻き込まれなくて良かったです。
こうなってくるとドル円の目先の目標は134.500円。
僕が毎日のように書いてきたこのレートです。
ここを上に抜けるようならば、本格的にドル円は上昇基調に復帰でしょう。
ただ、さすがに一気にそこまで息が続かないようにも感じますが・・・。
「個人の円買い、3カ月半ぶり高水準 米利上げ減速観測で」(日経)
こんな記事が出てきてしまいました。
要するに、円買いが「完全に」捕まっているということです。
捕まったドル円ショーターはどこで損切りしようとしているのか。
これを考えたらやはり134.500だとは思います。
さて、こちら米国債10年利回り。
重要レジスタンスラインを超え、遂に長期移動平均線の上に浮上しました。
現在下降チャネルの上限ですが、これは厳しいかもしれません。
つまり、上抜け予想です。
米長期国債の準備も整った上で、本格的にドル円は買われていくでしょうね。
ただ、今は少し勢いに任せている感も否めないので、少し様子見つつという感じでしょうか。
間違ってもドルショートで捕まらないようにしたいところです。
明日は個人的に注目のオーストラリア政策金利。
豪ドルがどう動くか、非常に楽しみです!
それでは、また明日!
先生、実は内緒にしてたんですが、先週ドr
絶対そんなことだろうと思っていました。
※ごまぷい本人はドル円ショートしておりません。
ごまぷいトレードチェック
トレードなし
週明けに大きく動いたのを見て、少し様子見しました。
豪ドルをどこかのタイミングで買えないか、ずっと監視していましたが、残念ながらエントリーポイントなし。
また明日ですね。
ポンオジショート、香ばしいけれど、上がってきているなあ。
先生は、一度目をつけたらしぶとく監視しますもんね。
火曜日(2月7日)
スケジュール
・バイデン米大統領による一般教書演説
重要経済指標詳細
・13:30〜RBA政策金利【予想値:3.35%(25bp利上げ)、前回値:3.10%(25bp利上げ)】
《ロイター記事》
「豪中銀、0.25%利上げし10年ぶり高水準に 追加引き締め予想」(2022.12.6)
・オーストラリア準備銀行(中央銀行)は6日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを25ベーシスポイント(bp)引き上げ、3.10%とした。8会合連続の利上げで、政策金利は10年ぶりの高水準となった。25bpの利上げは3会合連続。
・中銀は、政策の道筋は事前に決まっていないが、今後追加の引き締めが必要になるとの見通しを改めて表明。今後の利上げの規模とタイミングについては、データと中銀理事会のインフレ・労働市場見通しに基いて判断すると述べた。
・「きょうの声明からは、利上げサイクルを終えたという感じはうかがえない。声明のトーンを踏まえ、23年初頭に少なくとも50bpの利上げがあると引き続き予想する」
・雇用情勢はなお逼迫している。10月の失業率は50年ぶりの低水準となる3.4%。7─9月の賃金の伸びは13年以降で最も高く、さらなる加速が見込まれる。
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:28:00時点)
本日の東京時間は全体的に円高傾向。
相変わらず日銀ネタで振り回される東京時間ですが、鈴木財務相が雨宮氏への打診を否定したことで円高に振れたようです。
あのさぁ・・・。(笑)
日経の記事がガセなわけないじゃないですか。
理由は昨日書いた通りですが、これでガセったら二度と読まないです。
それくらい、信用度があると思っています。
さて12:30は、本日注目のRBA政策金利。
☆RBA(豪中銀)政策金利
予想:3.35%→結果:3.35%(25bp利上げ)
☆RBA声明
・インフレ率が目標値に戻り、この高インフレの時期が一時的なものに過ぎないことを確認するために、今後数ヶ月の間にさらなる利上げが必要。
・将来の利上げ規模は、引き続き今後のデータとインフレ、労働市場の見通しに関する理事会の評価によって決定。
・今年は、世界的な要因と内需の成長鈍化の双方により、インフレ率は低下すると予想
・労働市場は依然として非常にタイト
12月では「予め利上げ継続の方向性が決まっていない」といった文言がありましたが、今回は消されたこともあって、タカ派的な声明となりました。
これを受けて豪ドルは上昇。
本日最も強い通貨となりました。
その後、欧州・NYに入ってもそこまで大きな動きはありませんでしたが、26:40にパウエルFRB議長が登場。
☆パウエルFRB議長
・「利上げ継続は適切」
・「十分に景気抑制的な金利水準にはまだ達していない」
・「2%のインフレ目標の変更は考えていない」
・「インフレが2%に近づくのは2024年以降になるだろう」
強い雇用統計をうけたあとのコメントということもあり、市場はよりタカ派発言を期待していたようですが、大して真新しいものがなく、ドルは売られる展開に。
ドル円もしっかり週明けの「窓」を締め切りましたね。
なんか、たまたま今見ると、すごい「押し目」だった感がありますね。
僕としては134.500を目指すと思っていますが・・・。
米長期国債も順調。
現在下降チャネル上限ですが、気にすることはないでしょう(単にチャネルをあまり重要視してないだけ(笑))
さて、いい感じに押し目をつくって上昇に勢いをつけるか。
明日以降の相場に注目です。
やっぱり「窓」は意識されるものなんですね。
「いつかは」閉めるものですからね〜
ごまぷいトレードチェック
・AUD/JPY(L):91.541→建値
・EUR/GBP(L):0.89300→0.89980(SL、32pips)×2
今日は残念が2つありました。
政策金利発表前に少し自信があったので、豪ドル円をロング。
うまく含み益を伸ばせたかと思いきや、全体的な円高の流れには打ち勝てず建値決済。
その後、欧州時間にユロポンをロングしましたが、少しタイミングが悪かったですね。
欲しかった足がちょうど今できており、明日以降また上がるならば再度インしたいと思います。
とにかくファンダ的にはポンド売りは間違いないでしょう。
オージーは少し見極めたいですね。
それではまた明日!
水曜日(2月8日)
スケジュール
重要経済指標詳細
特になし
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:27:00時点)
本日の東京時間も比較的穏やかな動き。
強いて書くならば、日本の経常収支が11.4兆円の黒字で、8年ぶりに低水準となったことでしょうか。
こちらは前年比マイナス10兆1400億円くらいとなっています。
円安の影響ですね。
その他、バイデン大統領、岸田首相の発言が相次ぎましたが、わざわざ書くまでもなく。
ドル円を始め、ほとんどの通貨はレンジとなりました。
その後、欧州時間に入ってもパッとせず。
23:30、ウィリアムズ;NY連銀総裁の発言が唯一書くに値することでしょうか。
☆ウィリアムズ;NY連銀総裁
・「インフレ制御のため、まだやるべきことがある」
・「5-5.25%のピークレートは依然として妥当な見解」
・「インフレ抑制には数年間、十分に制限的な政策スタンスを維持する必要」
この3行目の発言がややタカと捉えられ、ドル高が進行しました。
ドル円は高値の131.500付近を突破するも、あえなく下落。
ほんと何がしたい相場なのかわかりません。
一体何待ちなんでしょうか?
来週の米CPI、日銀新総裁提示。
この2つ?
にしては動かな過ぎますね。
やれやれ・・・。
こちら10年債ですが、まぁ、止まるべきところで止まっているようです。
こんな適当に引いたチャネルで足止めするのはやめていただきたい。
持つならばドル高方向のポジ。
これは一貫して変わりませんが、なんとも言えないですね。
明日もさほど大きな指標はありません。
今週、ちょっと疲れるなあ。。。
ごまぷいトレードチェック
トレードしているのですが、ガチャガチャやりすぎているため、トータルマイナス。
今週初めから少しストレスフルな相場が続いています。
収支もジワジワマイナスへ。
こういう時に限って大きなミスを犯しがちなので、とにかく修行だと思うことにしました。
我慢、我慢、我慢。
久しぶりのイライラ相場で心穏やかではありませんが、頑張ります。
狙いは変わらず、豪ドル・米ドル・ユーロ買い、ポンド・円・カナダ売りとしています。
おやすみなさい。。。
木曜日(2月9日)
スケジュール
重要経済指標詳細
特になし
ごまぷいの「おやすみ」短観(執筆:26:00時点)
本日の東京時間は、いつものように穏やかに、何も起きなかった相場かと思いきや、市場を賑わす速報が15:00直前に飛び込みました。
☆速報(某自民党議員)
「山口元副総裁の場合は党内がまとまらない」
「アベノミクス転換示唆なら調整難航も」
誰だこんな余計なこと言った無責任な奴は。
このヘッドラインに何とAIが強烈に反応。
新総裁は雨宮氏ではなく山口氏
↓
金融緩和ではなく路線変更!?
↓
円買い!?
↓
ん?「党内がまとまらない」?
↓
あ、ごめんごめん勘違い!
という一連の流れをたった3分程度でやりやがりました。
おかげで平穏な東京相場が一転、1円程度の下髭をつくる羽目になりました。
一瞬の出来事すぎてもはや何もできませんでしたが、結果論、むしろ一瞬でよかったなと思っています。(笑)
その後、欧州時間に入ると、まさかまさか先ほどつくった下髭を回収する動きに。
下髭作った瞬間に「これは買いじゃね」と思った僕はまだまだ未熟でした。
NY時間、22:30には毎週恒例の新規失業保険申請件数。
☆新規失業保険申請件数
予想:19.0万件→結果:19.6万件
いつも通りの何ともない指標でしたが、材料不足の今週においては格好のドル売り材料に。
ドル円は安値を更新する展開となりました。
ただ、今のところそれも反発し、落ち着いた模様。
ほんとに今週は一体なんなんだ・・・。
ドル円、てめぇ、チンタラしてんじゃねぇぞ!
とはいいつつ、やはり134.500を超えていかなければ上値は重いままなんだろうな〜なんて。
長期移動平均線を下回るようなら、普通に短・中期下目線に戻します。
短期上目線を持つならば、まずは132円を超えないと話になりません。
こちら米国債10年利回りですが、ドル円と似た状況。
せっかく抜けた3.55%付近のレジスタンスも、こうなってくるとサポートとして機能しなさそう。
いわゆるレジサポ転換失敗というやつ。難しく言うとローリバ(ロールリバーサル)失敗ですね。
これ、僕の勘ですけれど、明日は決着つかないように感じます。
一応いくつか指標は控えていますので、確証はありませんが、うーん。(笑)
来週は日銀新総裁提示、そして米CPIも控えていますから、そこに照準を合わせているんでしょうね。
まさかこんな1週間になるなんて夢にも思いませんでした。
とにかく、動き出すまではもはやチャートを見ない。
これで良さそうです。
あとは今日みたいな突発的な速報に翻弄されないこと。
はぁ、はやく来週になって答え合わせしてくれ・・・。
ごまぷいトレードチェック
トレードなし
もはやコメントする気にもなりません。
先生のストレスゲージがmaxを振り切っていて怖いです。
※といいつつ、ごまぷい先生はSEKAI NO OWARIのファンツアーに行ったため、非常に上機嫌ですのでご安心ください。
金曜日(2月10日)
スケジュール
重要経済指標詳細
・22:30〜雇用統計(カナダ)
*雇用者数【予想値:1.73万人、前回値:10.40万人】
*失業率【予想値:5.1%、前回値:5.0%】
《ロイター記事》
探しましたが見つかりませんでした・・・。
・24:00〜ミシガン大消費者信頼感指数【予想値:65.0、前回値:64.6】
《ロイター記事》
「米1月ミシガン大1年先期待インフレ4%、21年4月以来の低水準」(2023.1.14)
・米ミシガン大学が13日発表した1月の1年先の期待インフレ率(速報値)は4.0%と昨年12月の4.4%から低下し、2021年4月以来の低水準となった。低下は4カ月連続。米消費者が今後1年で物価上昇圧力が大幅に緩和するという確信を強めている様子が浮き彫りとなった。
・「米連邦準備理事会(FRB)は短期的なインフレ期待がより正常な水準に回復している状況に満足するだろう」
・「インフレは確かに減速しているが、FRBが求めている2%の目標に戻るには時間がかかるだろう」